![今回は、健康のためには欠かせない存在、筋肉についてお話しします。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s481d546292eb2ea4/image/iafa759f92999caf9/version/1677477525/%E4%BB%8A%E5%9B%9E%E3%81%AF-%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%81%AF%E6%AC%A0%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%E5%AD%98%E5%9C%A8-%E7%AD%8B%E8%82%89%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%8A%E8%A9%B1%E3%81%97%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99.jpg)
みなさんは、自分の筋肉や筋力について意識したことはありますでしょうか?
今日は筋肉を維持する事の大切さについてお話ししたいと思います。
実は、「筋肉量の減少」が様々なリスクがもたらす可能性があるのです。
![筋肉は、姿勢の維持・立つ・歩くといった日常生活の様々な動作をはじめ、心臓や内臓の働きにも関与している、生きていくうえで欠かせない重要な器官です。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=711x10000:format=jpg/path/s481d546292eb2ea4/image/icb2b574febe82366/version/1677477540/%E7%AD%8B%E8%82%89%E3%81%AF-%E5%A7%BF%E5%8B%A2%E3%81%AE%E7%B6%AD%E6%8C%81-%E7%AB%8B%E3%81%A4-%E6%AD%A9%E3%81%8F%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%97%A5%E5%B8%B8%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%81%AE%E6%A7%98%E3%80%85%E3%81%AA%E5%8B%95%E4%BD%9C%E3%82%92%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81-%E5%BF%83%E8%87%93%E3%82%84%E5%86%85%E8%87%93%E3%81%AE%E5%83%8D%E3%81%8D%E3%81%AB%E3%82%82%E9%96%A2%E4%B8%8E%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%86%E3%81%88%E3%81%A7%E6%AC%A0%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%E9%87%8D%E8%A6%81%E3%81%AA%E5%99%A8%E5%AE%98%E3%81%A7%E3%81%99.jpg)
筋肉は、姿勢の維持・立つ・歩くといった日常生活の様々な動作をはじめ、心臓や内臓の働きにも関与している、生きていくうえで欠かせない重要な器官です。
体には大小600を超える筋肉が存在し、体の重量全体に対し筋肉は40%~50%を占めています。
・体を動かす、体を支える
・衝撃から体をまもる、血管・臓器を保護する
・血液を巡らせるためのポンプの役割
・熱をつくる、代謝を上げる
・免疫力を上げる
・ホルモンの生産
・水分を蓄える
...etc
そんな重要な役割を担っている筋肉ですが、筋肉量が低下した場合、私達の体にはどのような不調やリスクが発生するのでしょうか?
・肩こりや腰痛
・足や顔がむくみやすくなる
・年齢に関わりなく心疾患の発症・死亡リスクが増加
・寝ても疲れがとれにくい
・運動機能の低下により転倒などの危険が高まる
・内臓脂肪増加のリスクが高まる
・階段や坂道ですぐ息切れする
・骨粗しょう症リスクが高まる
・体型の崩れ
・糖を調整する力が低下し、糖尿病になるリスクが高まる
・免疫機能が低下し、肺炎などにかかるリスクが高まる
…etc
上記で上げただけでも、身近に感じている不調や、思わずゾッとしてしまうようなリスクがあることが分かります。
逆に、筋肉をつけて維持する事ができれば、こういった不調やリスクを防げると考えることができます。
![動かないでいた場合、筋肉はあっという間に衰えていきます。年齢を重ねていくと筋肉を新たに生み出す力も衰えていきます。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=442x10000:format=jpg/path/s481d546292eb2ea4/image/i52be09abf4f654ec/version/1677477637/%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%9F%E5%A0%B4%E5%90%88-%E7%AD%8B%E8%82%89%E3%81%AF%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E9%96%93%E3%81%AB%E8%A1%B0%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99-%E5%B9%B4%E9%BD%A2%E3%82%92%E9%87%8D%E3%81%AD%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%A8%E7%AD%8B%E8%82%89%E3%82%92%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%BF%E5%87%BA%E3%81%99%E5%8A%9B%E3%82%82%E8%A1%B0%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99.jpg)
筋肉は衰えやすく、例えば、1日寝たきりの状態でいた場合、1日3~5%も筋肉が萎縮し、筋力が低下していきます。使わなければ当然、機能も停止していきます。
そして、これまでと同じように生活をしていても、筋力は加齢と共に徐々に衰えていきます。
20~30歳代をピークに筋肉の量は低下してしまいますが、特に55歳頃から急激に減少していきます。また、年齢を重ねていくと、筋肉を新たに生み出す力も衰えていきます。
![筋肉は使えば使うほど増えていきます。しかも筋肉は、生まれ変わる力・蘇生力が高いのです。 生まれ変わる力が高いからこそ、衰えるのも早いのが筋肉。だからこそ、常に意識して筋力を保つことが大切です。筋肉は何歳になっても増やすことが可能です。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=757x10000:format=jpg/path/s481d546292eb2ea4/image/i887f04e58f72c11d/version/1677477677/%E7%AD%8B%E8%82%89%E3%81%AF%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%81%B0%E4%BD%BF%E3%81%86%E3%81%BB%E3%81%A9%E5%A2%97%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99-%E3%81%97%E3%81%8B%E3%82%82%E7%AD%8B%E8%82%89%E3%81%AF-%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8B%E5%8A%9B-%E8%98%87%E7%94%9F%E5%8A%9B%E3%81%8C%E9%AB%98%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99-%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8B%E5%8A%9B%E3%81%8C%E9%AB%98%E3%81%84%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%93%E3%81%9D-%E8%A1%B0%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%82%82%E6%97%A9%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8C%E7%AD%8B%E8%82%89-%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%93%E3%81%9D-%E5%B8%B8%E3%81%AB%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%97%E3%81%A6%E7%AD%8B%E5%8A%9B%E3%82%92%E4%BF%9D%E3%81%A4%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%A7%E3%81%99-%E7%AD%8B%E8%82%89%E3%81%AF%E4%BD%95%E6%AD%B3%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%82%E5%A2%97%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%A7%E3%81%99.jpg)
筋肉は使えば使うほど増えていきます。しかも筋肉は、生まれ変わる力・蘇生力が高いのです。
生まれ変わる力が高いからこそ、衰えるのも早いのが筋肉。だからこそ、常に意識して筋力を保つことが大切です。
若いころに比べたら、同じ運動をしたとしても筋肉を生み出す力は落ちてしまいますが、
“何歳になっても増やすことができるのが筋肉”です。
とはいえ、早く始めるのに越したことはありません。
体が動く今から運動習慣をしっかりつけて、いかに筋力を維持していくかが、いつまでも健康的に過ごすためにも重要なのです。
![無理なく筋トレ・筋活できる方法としてヨガがおすすめです。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=758x10000:format=jpg/path/s481d546292eb2ea4/image/i0e50ec8d1b26a74c/version/1677805297/%E7%84%A1%E7%90%86%E3%81%AA%E3%81%8F%E7%AD%8B%E3%83%88%E3%83%AC-%E7%AD%8B%E6%B4%BB%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%83%A8%E3%82%AC%E3%81%8C%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%A7%E3%81%99.jpg)
今回は、筋肉と健康についてお話しいたしました。
いつまでも健康に過ごしていくためには、筋肉は必要不可欠であることが分かりましたが、「いざ筋肉をつけるといっても何からどうすれば…」となる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「それに筋トレってなんだかきつそうなイメージがあるし...」といった不安も出てくると思います。
そんな方には、無理なく筋トレ・筋活できる方法として「ピラティス」をオススメいたします!
ピラティスときいて、「ストレッチ」の要素が強いと思っている方は多いのではないでしょうか?
実は、ピラティスのさまざまなポーズにはたくさんの筋肉が使われています。普段あまり使用しない細かな筋肉も使用する為、バランスのとれた筋肉がつくと言われています。
また、負荷をかける際には自分の体重の重さなので、ポーズをとって負荷をかけるときにある程度自分で負荷を調整することができます。
深呼吸しながら、ゆっくりと動いていくため怪我の心配も少なく、無理なく筋力をつけていくことが可能です。
そして、筋力をつける他にも、嬉しい効果がついてきます。
◎筋力トレーニングと柔軟性の向上が両立可能
ピラティスは、筋肉の強化と柔軟性の向上を同時に促進するエクササイズ方法です。これは、筋肉を強化するトレーニングと、柔軟性を向上させるストレッチを組み合わせるためです。筋トレだけではなく、柔軟性の向上も必要な場合には、ピラティスがおすすめです。
◎ディープな筋肉を鍛えることができる
ピラティスは、ディープな筋肉(深層筋)を鍛えることができます。ディープな筋肉は、姿勢を維持し、身体を支えるために重要です。ピラティスは、深層筋を効果的に鍛えることができ、姿勢やバランスの改善にも役立ちます。
◎肩こりや腰痛などの改善に効果的
ピラティスは、筋肉のバランスを改善することで、肩こりや腰痛などの改善に効果的です。ピラティスのエクササイズは、背中や腹筋などのコア部分の筋肉を強化するため、身体のバランスを整えることができます。そのため、長時間のデスクワークや立ち仕事などで疲れた身体を癒すのに最適です。
◎ストレス軽減
ピラティスは、ゆっくりとした呼吸とともに、身体を集中して動かすことで、ストレスを軽減する効果があります。また、ピラティスは、身体のエネルギーを集中的に使うため、エクササイズ中にリラックスすることができます。
![ヨギフィール東長崎のスタジオ風景](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=487x10000:format=jpg/path/s481d546292eb2ea4/image/i26906ad584cbbf58/version/1677477854/%E3%83%A8%E3%82%AE%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%9D%B1%E9%95%B7%E5%B4%8E%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA%E9%A2%A8%E6%99%AF.jpg)
無理ない筋活にピラティスをおすすめさせていただきましたが、
ピラティスをしてみるといっても、正しいポーズが取れているかの不安や、慣れない動きもあり、独自で行うには大変な部分もあるかと思います。
また、習慣化するためのモチベーションの維持も、心配な要素になってくるのではないでしょうか?
ピラティスで正しく効果をだし、習慣化し続け行くためには
やはり知識と経験が豊富な先生やインストラクターの指導のもと、行っていくのが一番であると思います。
ヨガ&ピラティススタジオのYOGI FEEL ヨギフィールではピラティスだけではなくヨガのレッスンもご用意しております。
ヨガ・ピラティスどちらも行っているヨギフィールだからこそ、自分に合った方法でレッスンしていただくことができます。
経験者が楽しめるクラスはもちろん、「運動が久しぶり」の方や「ヨガやピラティスは初めて」といった方も安心して参加していただきやすいクラスをご用意しております。
また、ヨギフィールは男性も歓迎のスタジオです!男性のインストラクターも在籍しております。
まずは皆様安心して体験レッスンにおこしくださいませ。
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