睡眠を適正に取れることは、私たちの心身の健康に欠かせない大切なことです。その睡眠が適切にとれていないことを睡眠障害と言いますが、その種類や症状は数多くあります。
不眠症、過眠症、睡眠時呼吸障害など、眠りに関わる不調は様々です。
良くある症状としては、寝つきが悪い、朝早く目覚めてしまう、途中で目覚めると寝付けない、ぐっすり寝た気がしない、寝起きが悪いなどが挙げられます。
睡眠障害の原因には、身体的な病気から来るもの、服用している薬の影響などによるもの、時差ぼけや昼夜逆転などによる生理的なもの、うつや不安などの精神的なものに大別されます。
身体的な病気や薬の影響などの場合を除き、適度な運動が程よい睡眠の助けになることは皆さまご存知の通りです。
運動を行うことで、精神的にはリフレッシュすることになる一方、肉体的には、筋肉を使って疲れを感じているため、睡眠をとって休息するように脳から指令が来ています。運動後に十分な睡眠をとり休息することで、運動する前よりも元気な体になっています。これを超回復と言っています。
体を動かすと、気持ちよく休息できるようになります。走ったりするのは苦手という方でも、ヨガやピラティスなら大丈夫。ヨギフィールのレッスンであなたの筋肉に程よい刺激を与えませんか。